"ヒヨリブロート"は、"旅するパン屋"。
それは、いきかた。
パンを焼く日は限られているけれど、
ちょっと待ってもらえれば、
ご馳走のパンを届けます。
あなたのために、今日しか焼けないパンを焼く日々。
 
 
 
 
 
"わたしたちは、もっとシンプルに生きられる"
と、ヒヨリブロートは思います。
 
モノも食べモノも、
最初から自分の一部であったかのような、
気取らないまじめなものと生きている。
 
そんないきかた。
 
 
 
 
 
“ごちそう”は、”ご馳走”。
大切なひとのために脚を使って、
おもてなしの用意を整えます。
"あたたかい時間"
"大切な記憶"
"心地よいつながり"
 
一番大切なモノをゆっくり作っています。
 
 
 
 
 
ヒヨリブロートは、
"月の暦"で、
はたらいています。
新月〜満月 と、満月から5日間、
つまり月齢ゼロから月齢20は、
“パン職人の時間”。
満月の6日後〜新月、
つまり月齢21から月齢28は、
 
“旅する時間”。
 
 
 
 
 
"ヒヨリブロート"は、
"焼きたいパン"を焼きます。
ツカモトクミのいる場所、いる時間。
その場所、そのときの、
いちばんおいしい素材をつかった
いちばんおいしいパン。